育児情報

こどもに障がいについて質問された時の回答例

ご訪問ありがとうございます。

最近、長女の障がいについて、周りの子ども達から質問されることが増えてきました。

その時のツイートです。

この出来事の前にも、長女が「貸して」と言えず、お友達のおもちゃを取ってしまった時に

「どうして貸してって言えないの?」

と聞かれたことがありました。

長女ももうすぐ4歳。

体も大きくなり、「まだ小さいから」では済まされないことも増えてきた今日この頃。

こういった出来事に対し、相手に誤解を与えないようにフォローするのが親の役目ですが、なかなかうまく対応できずにいます。

そんなわけで

使えるかどうかは分かりませんが、今私が考えられる範囲で

子どもたちに障がいを理解してもらうためのトーク例

を作ってみました(笑)

興味がある方はご覧ください。

※ちなみに長女の障がい(脳性麻痺、知的障がい、自閉傾向)をベースに作っている為、全ての人に当てはまる説明ではないのでご了承ください。

身体障がい編

こども
こども
なんで車椅子に乗ってるの?
大人
大人
良い質問だね。障がいがあって歩くことが出来ないからだよ。
こども
こども
どうして歩けないの?
大人
大人
生まれる時に息が苦しくなっちゃって、頭の中に傷が出来ちゃったの。みんな歩くときに頭の中からぴぴーって指令を出してるんだけど、傷のせいで指令が出せなくなってしまったんだ。だから歩くのが難しくなっちゃったけど、車椅子が足の代わりになってくれるんだよ
こども
こども
そうなんだ~
大人
大人
質問してくれてありがとう。障がいについて知ってもらえると、おばちゃん嬉しいよ。

こんな風にスムーズに会話が展開されるか分かりませんが、質問してくれたことに対するお礼を言いたいなと思います。

ちなみに、池上彰さんの「いい質問ですね~」が好きなので入れてみました(笑)

こういった場面に限らず、質問するって私は結構勇気がいるので、「いい質問ですね」って言って貰えると嬉しいと思ったからです。



福祉補装具についての質問編

短下肢装具について

こども
こども
これなあに?
大人
大人
足を支える道具だよ。立つときに足首が曲がってしまうんだけど、これがあると、しっかり足を地面につけることが出来て、立ったり歩いたりし易くなるんだよ。

歩行器について

こども
こども
これなあに?
大人
大人
歩くのを助ける道具だよ。何かに掴まれば歩けるけど、どこにでも手すりがある訳じゃないよね?これがあれば、ずっとつかまりながら進めるんだ

自閉症の特性編

無言でお友達のおもちゃを取ってしまった。

こども
こども
どうして貸してって言えないの?
大人
大人
突然取ってごめんね。みんな言葉を話すときは頭の中で自然に考えて「貸して」って言えるよね。でも、障がいがあって言葉がうまく出てこない時があるんだ。心の中では貸してって言ってるんだけど、うまく言えなくて、先に手が動いてしまったの。

※長女はいくらか言葉を話します。「貸して」と言える時があるため、上記のような表現になっています。

突然泣いてしまった(大きな音に驚いた)

こども
こども
どうして泣いてるの?
大人
大人
音にびっくりしちゃったの。みんなにとっては小さい太鼓くらいの音でも、長女にとっては大きい太鼓の音みたいに聞こえることがあるんだ。

突然笑い出した

こども
こども
なんで笑っているの?
大人
大人
頭の中で色々なことを思い出していたのかも。みんなと一緒に遊んですごく楽しかったことを思い出したのかもしれないね。



ジロジロ見られたり、バカにされた時

たまに何も聞かずにじーっとガン見してくる子(たまに大人もいるけど)いますよね。

小学生くらいになると、笑ったり、バカにしてくるような子もいるかもしれません。

笑われた日には、正直親としては、ひっぱたいてやりたい、もとい、一言物申したい気持ちになるのは当然の事。

しかし、相手は子どもです。

こういう場面に遭遇した時に、冷静に対処できるようにしておきたいと思っています。

じーっと見られた時

大人
大人
何かな?気になるものがあるかな?
こども
こども
・・・

※質問してくれた場合は、それに対して回答&質問してくれたことに対するお礼。

大人
大人
気になることがあったら遠慮なく質問してくれると嬉しいな

笑われたりバカにされたりした時

大人
大人
何かな?何かおかしいかな?
こども
こども
・・・
大人
大人
笑われたりバカにされたらとても傷つくよ。君たちもそうだよね。分からないと思っているかもしれないけど、言えないだけでちゃんと分かってるんだよ。とても失礼なことだから、もう二度としないでね。

謝ってくれたら

大人
大人
分かってくれてありがとう。

逃げられたら

そっと呪いをかける。

実際、このように言えるかどうかは分かりません。

言いたい気持ちを抑えて、スルーすることの方が多いと思います。

近くに親がいたらなおのこと。

色んな人がいるのでね。

人様の子どもに注意なんてしようものなら、トラブルになる恐れも否定できません。

小学生くらいになると、育った環境次第で既に偏見の塊になってる可能性もあります。

それを他人が変えるのは難しいです。

もし物申すとしたらこんな感じかなという思いで書きました。

まとめ

いかがでしたか?

「いや、もっといい答え方があるだろう」

と言う方は、是非コメントでアドバイスをください!

語彙力が無いので今はこれが限界ですが、良いアドバイスがあれば都度修正を加えていきたいと思います。

また、今後も新たな質問を受けたり、これから聞かれるであろう質問を思いついたら追記していく予定です。

さいごに、このトーク例を作ったもう一つの理由について。

長女はおそらく小学校は特別支援学校に行きます。

そのため小学校以降は、なかなか障がいについて質問される機会は減っていくでしょう。

保育園生活も残り2年ちょっと。

今が定型発達の子ども達に、長女や障がいについて知ってもらう最後のチャンスかもしれません。

子ども達も、幼いからこそ疑問に思ったことを素直に口にできます。

色々物事を知っていくと

『これは聞いちゃいけないかな。聞かない方が良いかな』

と遠慮するようになってきます。

だからこそ、聞かれた時は大事なチャンスだと思ってしっかり応えたいと思いました。

そして、

「聞いちゃいけないことだったな」

「障がいって可哀想で大変なんだな」

と思われないようにしたいです。

答えに戸惑ったり、悲しい表情をしたりすると

彼らが大人になった時

「そういえば昔、長女ちゃんのママに質問した時に悲しい顔をしてた。悪いこと聞いちゃったな。やっぱり障がいって大変で悲しいことなんだな」

と感じ、障がいがある人との間に壁を作ってしまうかもしれません。

堂々とスムーズに答えることで、

何も特別なことではなく、

世の中には色々な支援を受けながら生きている人たちがいる

ということを知って貰いたいです。

ほんの小さなことですが、将来、障がいを持つ子供たちが過ごしやすい世の中になることに繋がって欲しいと願っています。

※今回こちらの本を参考にしました。自閉症について分かりやすく説明してくれています。

「頭の中からぴぴーと指令を出している」という表現はこの本から引用致しました。

思い出し笑いについてもこの本を参考にしています。

沢山分かりやすい表現がありましたが、丸パクリになるといけないので上記のみ引用。

気になる方は是非読んでみて下さい。

 

長女の成長についてはこちら

脳性麻痺の長女の成長~妊娠編~ご訪問ありがとうございます。 脳性麻痺の長女の成長について書いていきたいと思います。 現在長女は3歳11か月。 診...
ABOUT ME
まんまるおばさん
4歳と1歳の姉妹を育てているアラフォー母さんです。 4歳の長女は脳性麻痺と診断されています。 これまでの経験やお役立ち情報などを配信していきたいと思います。 よろしくお願いします。
ブログランキングを見る

ブログランキングに参加しております

よければポチっとお願いします!


障がい児育児ランキング

 

こちらも押して頂けると励みになります↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村

まんまるおばさんの楽天ROOM

↓↓よかったらフォローお願いします↓↓

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA