1歳から乗れる!安全ベルト付き三輪車5選
ご訪問ありがとうございます。
今回は長女が愛用している三輪車についてのお話しです。
体幹の弱い長女がどのように三輪車に乗っていたのか、また月齢の低い子や体幹が弱い子でも乗れる三輪車の商品情報をご紹介したいと思います。
長女が三輪車に乗ったきっかけ
長女が1歳6か月の頃、親子リハビリ入院をした際に初めてアンパンマンの三輪車に乗りました。
リハビリ中に乗ったわけではなく、リハビリ室が開放されている自由時間に興味を示したので乗ってみたのが最初でした。
初めてベビーカー以外の乗り物で移動した長女は大喜び。
キャッキャと笑いながら楽しんでいました。
このアンパンマンの三輪車の良いところは、サイドにセーフティーガードが付いているところ。
体幹が弱い長女でも横から落下するのを防げるんですね。
足を乗せるボードもあるため、ペダルを漕げなくても足が地面について引きずられることはありません。
補助ベルトを使用
とはいえ、やはりしっかり腰が座っていないと落下はしないものの横に傾いてしまいます。
通りかかったPTの先生がマジックベルトで固定してくれました。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、こんな感じです↓↓
(長女も三輪車に乗れるんだ!)
嬉しくなって速攻同じ三輪車をポチリました(笑)
マジックベルトもインターネットなどで購入できます。
ちなみに我が家はチェアベルトを使用しました。
ちょっと不安定でしたが無いよりは良かったです。
あと立ったり座ったりしたかったので、あまりがっちり固定しない方が良いという点でも丁度良かったですね。
安全ベルト(セーフティーガード)付きの三輪車5選!
boso
生後9か月~6歳まで使用でき、4段階変化する三輪車です。
かなり長く使用できるところが良いですね。
値段も1万円以下で手ごろです。
Besrey
こちらは、シートベルトがしっかりついているタイプです。
背もたれの角度も変えられます。
もはやベビーカーだなと思いますが(笑)
成長段階に合わせて7種類のカスタマイズが出来るようですね。
最終的に普通のシンプルな三輪車になるところが凄い。
スマートトライク STR3
こちらの特徴は折りたためるところです。
さらに安全ガードやベルトもついています。
その分値段も高いですが、アンパンマンよりは安いですね。
三輪車は結構置き場所に困ります。
我が家は玄関の前に置いていますが、日に当たると段々色あせて劣化していくので、折りたためば物置や室内に保管できるのでありがたいです。
MeiTou
こちらも折りたためるタイプ。1プッシュで 折りたたみ可能とのこと。
シンプルなデザインがお好みの方に良いかもしれません。
値段は一番上のBosoと同じくらいでお手頃ですね。カラーバリエーションが4種類あります。
それいけ!アンパンマンデラックスII レッド
最後は、前半にも紹介した我が家の姉妹の愛車です。※現在は生後11カ月の次女も愛用。
今回紹介した中で値段は最も高いですが、2種類のメロディとアンパンマンとバイキンマンのボイス付き、そして随所に散りばめられたキャラクターのイラストで子供たちの心をつかむ仕様になっています。
公園に行くと、よその子ども達も集まってきますね(笑)
三輪車でのリハビリ効果
長女は三輪車に乗りながら立ったり座ったりして景色を楽しんでいました。
風を切るのも気持ちよかったようです。
長女は立つときに膝をピーンと伸ばしてしまい、そこからゆっくり曲げる動作がとても苦手です。
ピーンと立つか、ドスンと座るか、0か100かの動きが特徴でした。
三輪車に乗っている時に、ゆっくり立ったり座ったり膝の曲げ伸ばしをしていたので楽しく良い訓練が出来たなあと思っています。
ただし、三輪車に乗ることをリハビリで勧められたわけではなく、あくまでも自己責任で行っていました。
きちんと先生に相談した方が良かったかもしれません。
まとめ
今回は、長女が乗っているアンパンマンの三輪車を中心に記事を書いてみました。
調べてみるとアンパンマンの三輪車以外にも、しっかり体を支えてくれる三輪車は沢山ありますね。
リハビリ効果を求める時は、敢えて多少不安定な方が良い場合もあります(自分でバランスを取ろうとする力がつくため)
使ってみたい方は先生に相談してみると良いですね。
コメント