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【2023年】絵カードにおすすめのラミネーターはこれ!選ぶポイントを解説

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  • 絵カード作りにおすすめのラミネーターを知りたい
  • 安いラミネーターでもきれいに作れる?

自分で絵カードを作る際、きれいにラミネートをしたいもの。

ラミネートをするとカードの耐久性が上が、使いやすくなります。

しかし、いざラミネーターを買おうとすると、種類も値段もさまざまで迷ってしまいますよね。

まんまる

我が家は長女の絵カードのためにラミネーターを購入。ラミネーターについてたくさん調べました!

結論から言うと、絵カードに使うラミネーターは5,000円以内の安いもので十分です。

この記事では、これからラミネーターを買いたいひとのために

  • ラミネーターの選び方
  • おすすめのラミネーター3選

をご紹介します。

まんまる

どのラミネーターを選んだらよいか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください!

選び方に興味はない、一番のおすすめだけ知りたいひとは、TENKER のラミネーターを購入すれば、すぐに絵カードがつくれます。

おすすめポイント
  • 価格が安い→3,999円(2023年9月16日現在) 
  • 安いのに高機能→コンパクト、フィルムづまり防止機能あり
  • 付属品が良い→裁断機/角取り器/パンチ機能、フィルム付き
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ラミネーターの選び方【6つのポイント】

ラミネーターを選ぶときは、以下の6つのポイントを確認しましょう。

ラミネーターのサイズA3 or A4
ローラーの本数2本・4本・6本
ローラーの本数が多いほど仕上がりが良い
フィルムの厚さ100μ~200μなど
厚い方が硬くて丈夫に。
機種によって対応できる厚さは異なる。
ウォームアップの時間電源をつけてからラミネートが可能になるまでの時間
逆回転機能故障の原因となるフィルム詰まりを解消する機能。
値段3千円弱〜数万円

上記以外にラミネートの速度や温度調節機能がありますが、絵カードを作る程度であれば、それほど気にする必要のない項目です。

実際わたしも気にせず購入しましたが、不便は感じていません。

まんまる

では、一つずつ解説します

ラミネーターのサイズ

絵カードを作るだけなら、A4サイズで十分です。

A3サイズのラミネーターとなると、機械のサイズも大きくなり重くなります。

そして、ラミネーターフィルムの保管もサイズが大きいと困りものです。

ローラーの本数

ローラーの本数は、機種によって2本・4本・6本があります。

6本のタイプは業務用で使用されていて、厚口のフィルムに対応。

まんまる

ローラーの本数が多いほど仕上がりが良いです。ただし値段も上がります

家庭用であれば2本か4本を選ぶのが一般的です。

ローラーが2本より4本の方が機械本体が重くなります。

フィルムの厚さ

一般的なフィルムの厚さは、100μ(ミクロン)~150μです。

業務用のラミネーターになると200μ以上でもラミネート可能ですが、一般家庭でそんなに厚みのあるフィルムは必要ないでしょう。

ちなみに、ダイソーのA4ラミネートフィルムは約100μでした。

ウォームアップの時間

作業効率を考えると3分未満が良いでしょう。

ラミネーターによって、ウォームアップの時間はさまざま。数十秒のものから10分近くかかるものもあります。

わたしが購入したラミネーターはウォームアップに4分程度かかりました。

まんまる

何もせずにただ待っていると4分は非常に長いです

逆回転機能

逆回転機能は、フィルムが詰まった時に自動で排出してくれる機能です。

フィルムが詰まって無理やり引っ張ったりすると、ラミネーターの故障の原因になります。

今まで利用していて詰まりそうになった経験はありませんが、逆回転機能はついていたほうが安心です。

値段

ざっとラミネーターを検索すると、安いものだと3千円弱から、高いと1万円以上のものまであります。

絵カードを作る目的のみであれば、5千円以内で十分良いラミネーターを購入できることが分かりました。

【実証】2,838円のラミネーターで絵カードを作ってみた

調べた結果、わたしは2,838円(送料込、付属品なし)の安いラミネーターを買いました。

本当に安いラミネーターで大丈夫?

まんまる

実際に作ってみました

ラミネーター使用感レビュー

モノリスのラミネーターは現在販売されていません。
3,000円未満の安いラミネーターの使用感としてご参考ください。

これまで解説した条件をほぼ満たしたラミネーターがこちらです。
※ウォームアップの時間が4分超でした。

以前楽天で1位を記録したモノリスのラミネーター(A4サイズ用)です。※2021年9月現在、在庫切れになっていました。

BOXティッシュより少し大きいくらい

小さくて軽いので保管場所には困りません。

電源をつけると赤いランプが付き、ウォームアップが終わると緑のランプが付きます。

待ち時間は4分でした。

何もせずに待つと長く感じるため、ウォームアップしている間にラミネートする用紙を準備します。

そして、お楽しみのラミネート。

中の用紙を詰め込み過ぎたので、ラミネートしている間に少しずれてしまいました。

少なめにしたほうが、多少ずれても切り分けやすいと思います。

上の方からラミネートフィルムを挿入すると、ゆっくりと自動で進んで下から出てくる感じです。

ほんのり熱した時の独特の匂いがありますが、まあ許容範囲。

商品レビューの中に、「フィルムが波打つ」と書き込みがありました。

実際、「言われてみれば多少波打っているかな」と思いますが、私は気になりませんでした。

この後、ハサミで切り分けましたが、その作業が一番面倒でしたね。

まんまる

小さい絵カードを作るなら、カッター付きのラミネーターがオススメ!
特に角を丸くするカッターがあったほうがいいです。

絵カードづくりに使用したもの

カードを作る際、ドロップトークというアプリを使用しました。

DropTalk

DropTalk

HMDT Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

絵カード用の用紙はこちらがおすすめ。

印刷後に手でパキパキッと簡単に切り分けられるため便利です。

おすすめのラミネーター3選

では、当ブログがおすすめするラミネーターを3点ご紹介します。

おすすめ選定基準
  • 選び方のポイントを満たしている
  • 選定日時点で高評価 (星4つ以上)
  • 評価数が多い=購入者が多い
  • 一番のおすすめはカッター付き

‎おすすめ|TENKER(‎OL188)

商品寸法38 x 14 x 7.5 cm
商品の重さ1.51kg
注)商品サイズと重さ

冒頭でお伝えした、当ブログで一番おすすめのラミネーターです。

よい点
悪い点
  • 裁断機/角取り器/パンチ機能付き
  • ラミネーターフィルム付き
  • 安い(カッター付きで3000円台)
  • 波打ち防止機能あり
  • 一回目の使用時にしわになる場合あり
  • ウォームアップが3〜5分と長め

機能、価格、付属品、購入者の評価のバランスが最も良い商品です。

安いラミネーターは、どうしても仕上がりが波打つ傾向にありますが、波打ち防止機能がついています。

気になる点をあげると「一回目に使用するときによれる」という口コミがありました。

最初に使うときは、試しに練習してみたほうがいいでしょう。

わたしはカッター(角取り器)付きを選ばずに失敗したので、付属品がよいTENKERをおすすめします。

安さ重視|Bonsaii (L409-A)

製品サイズ36 x 14.7 x 5.8 cm
製品の重さ 1.11 kg
注)製品のサイズ
よい点
悪い点
  • 価格が安い(2,000円台)
  • ウォームアップが長い(3分50秒)
  • カッターなどの付属品なし

とにかく安いラミネーターがいいひとにおすすめです。

付属品は不要で、ウォームアップ時間が長くてもよければ問題ありません。

評価数が多く、たくさんのひとが購入した実績があるため安心して購入できます。

A3サイズ|Bonsaii  (L309-A)

製品サイズ45.5 x 16.2 x 6.2 cm
製品の重さ 2.45 kg
注)製品のサイズ
よい点
悪い点
  • A3サイズ対応
  • 付属品あり
  • 価格が安い(5,000円未満)
  • ウォームアップが長い(3分50秒)
  • 重さがA4サイズの2倍以上

絵カード以外にも大きいサイズをラミネートするというひとにおすすめです。

機能は先程紹介したBonsaii (L409-A) と同じ。

ただし、大きいサイズになるとフィルムの波がさらに気になるかもしれません。

でも、A3サイズ・カッター付きで5,000円未満は、とてもお買い得ですね。

【まとめ】絵カードは安いラミネーターでもしっかり作れる

ここまで見てきたポイントをまとめました。

ラミネーター選びの6つのポイント
  • サイズ:A4
  • ローラー:2本
  • フィルム:100μ
  • 逆回転機能有り
  • ウォームアップ:3分未満
  • 値段:5千円以内
まんまる

この条件で選べば、満足できるラミネーターが手に入ります

これからラミネーターを買う人はぜひ参考にしてみてくださいね。

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