【住所スタンプレビュー】書類の記入時間が大幅に短縮!絶対に買うべき理由がわかる

- 福祉関係書類の記入時間をみじかくしたい。
- 記入欄が多すぎて、腕や目が疲れる。
- 少しでも楽をしたい
障害児育児をしていると、書類の多さに驚きます。
毎月のように更新書類や申請書類に追われ子どもの名前や住所がゲシュタルト崩壊することもしばしば。
その辛さの愚痴をTwitterでこぼしたところ、フォロワーさんから住所スタンプを活用すると良い!とアドバイスを頂きました。
さっそく、住所スタンプを購入したところ、大幅に書類の記入時間を短縮することができました。
この記事では、どんな場面で住所スタンプが活躍するかまとめました。
住所スタンプを購入するかどうか迷っている人の背中を押す内容になっています。検討中の方は是非参考にしてみてください。

住所スタンプが活躍する場面3選
住所を記入するおもな場面は以下の3つです。
- 福祉サービス申請・更新時の住所欄
- 保育園など通園先の提出書類
- 郵送時の差出人欄
福祉サービス申請・更新時の住所欄
現在、毎年更新している書類についてまとめました。
- おむつ助成(年2回)
- 特別児童福祉手当
- 障害児福祉手当
- ホームヘルパー受給者証
- ショートステイの受給者証
- 療育先の通所受給者証
- 交通費助成
※サービス名称は一部分かりやすくするため、正式名称とは異なる表記をしています。
なかには住所や氏名をデフォルトで印刷してあるものもありますが、とても少ない印象です。
数年に一度の身体障害者手帳や療育手帳の更新や、地域独自のサービスなどを加えると、記入する数はさらに増えます。
装具の作り変えや修理申請も不定期で訪れるとほんとうに大変です。
保育園や通園先の提出書類
- 保育園や療育先の次年度の更新時
- 新年度に記入する個人情報シートなど
保育園や幼稚園といった通園先の書類も記入欄が多いです。昨年記入したものをそのまま使ってほしいと思いますが、なぜか毎年記入します。
これもかなり大変です。
郵送時の差出人欄
コロナ禍で郵送で手続を終えられるものが増えました。役所まで行かずに済むのは便利な半面、宛名と差出人欄を書く手間は増えています。
差出人欄はシールや印刷という方法もありますが、スタンプを買ってしまえばポンっと押すだけでよいため本当に楽です。
シャチハタ式の一行印を使ってみた感想
値段が安く、クチコミ評価も高いシャチハタ式の一行印を購入してみました。

マウスと並べて大きさを比較してみましたが、とてもコンパクト。
印面サイズは5mm×60mmです。

最大文字数は35文字。
これで27文字。

住所スタンプを利用する際の注意点
実際に使ってみて気になった点をまとめました。
- 使い始めは強く押しすぎるとにじむ
- 慣れるまで思った場所に押せない
- すでに県名が記載されている書類がある。
使い始めは強く押しすぎるとにじむ
最初に試し押ししましたが、つい力いっぱい押して滲みました。
我が家は住所が長めなので、何が書いてあるか分からない感じに。
チョンっと押すだけできれいに印字されますのでご注意下さい。
インクが無くなっても補充インキがあれば、ずっと使えます。


既に県名が記載されている書類がある
既に都道府県名だけ印字してあって、市町村以降を記入するケースはよくありますが、気にしないでそのまま押しています。
元の印字部分を二重線で消して提出していますが、いまのところ何も言われていません。
市町村以降の住所でスタンプを作るという手もあります。
お好みによりますが、私は書き足すのが面倒なので県名からにしました。
慣れるまで思った場所に押せない
人によって気にするかどうか分かれると思いますが、多少ずれることがあります。
もうすこし枠の中央に押したかったな
油断すると少し斜めになったりすることもしばしばです。そのまま提出していますが、なにも言われたことはありません。
慣れてくるときれいに押せるようなってくるため大丈夫です。
【まとめ】住所スタンプは時短になる
実際に使うようになって、住所だけでもかなり時短になりました。名前のスタンプも買おうかなと思っているくらいです。
意外と値段が安いため、買って失敗したと思うことはないでしょう。
ぜひ一度、スタンプを購入して住所を書かなくて良い楽さを体感してみてくださいね。


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